暑さ寒さも彼岸まで・・・ またまた新作できました!! 世の中を変えるエニッキだ!!
Mail - osyo@youfukuji.com
バックナンバーはこちらから
皆で育てよう!


植物を育てるのにも愛情が必要だという話を聞いたことがあります。

人間ではどうでしょう。「親が無くても、子は育つ」などとも言いますが、裏を返せば、それ以上に周りの人が愛情を注いでくれると言う意味だと思います。

最近では「親」が「子」を又は「子」が「親」を簡単に傷つけてしまうような世の中になってしまったように思います。毎日流れるニュースなどでもそのような事件が後を絶ちません。

何故、このような事になってしまうのでしょう?やはり「愛情」「愛」が足りないのだと思います。

種をまいてほうっておいても「芽」は出ます。しかし、一生懸命水をやり、肥料などを与え、色々な「世話」をしてやっと花が咲き、実が成るのです。

人間も植物と同じように「愛情」をもって接することが大切だと思います。植物以上に愛情を必要としているのだとも思います。

人間には「大人」と「子供」と言う区別はありますが、皆さんの周りにどちらでも「曲がった芽」を見つけたら、どうか「愛情」という「水」と「愛」の肥やしを存分に与えてほしいと思います。

お家の中だけでなく、隣近所にも・・・皆で真直ぐな芽を育て大きな花を咲かせましょう。

一夏の お・も・い・で


夏も終わりに近づき、朝晩がめっきり涼しくなってまいりました。私のひと夏の思い出を日記にしてみました。ひと夏と言っても毎年のことですが・・・

お盆になりますと、私のお寺では「棚経」と言って、檀家さんのお家を一件づつ訪問し、仏壇の前でお経をお唱え致します。一日に40〜50件位ですかね、結構ハードなんですよ・・・・

伺うお宅にも色々あります、「いやーよく来てくれたね、ご苦労さん」などと声を掛けてくれる人や、なにやら怪しげな目で私を見るお子さんなど色々な経験をさせていただいております。

さて、夏と言いますと甲子園・・・私たち和尚にとっては大敵であります。何故って?棚経に伺うとテレビ観戦をされている方が多くいらっしゃるんです。お経をしている間だけでもテレビを消してくれればいいのですが・・・・

もちろん、そういう方も大勢いらっしゃいます。テレビをつけてても良いから「音」くらい小さくしてもらえませんかね・・・ 少しの間ですから仏壇の前に座ってもらえないでしょうか・・・・ テレビの前で寝転がっていないデサ・・・・

こんな事もありました。あるお宅に伺ったさい、呼び鈴を押しても返事が無い・・・ 玄関にも鍵が掛かっている・・・仕方が無いので軒先でお経を唱え帰宅。するとそのお宅から一本の電話が・・・「待っているのにまだ来ない」 「○○時頃伺ったんですがお留守でした」と言うと、確かにいたと言うでは有りませんか・・・・色々とお話をしてみると、ちょうどその時間、高校野球を見ていて呼び鈴が聞こえなかったとか・・・・トホホ

そのお宅にはもう一度出向いてお経をさせて頂きました。まぁ、何はともあれ、年に一度の盆行事私たち和尚も一生懸命がんばっております。皆さんも和尚の為ではなく、ご先祖の為、自分の為にお仏壇の前にお座りになったら如何でしょうか・・・・・ ご先祖様も喜ぶと思いますが如何でしょう。

このHPを見てくれている和尚様たちどう思います。いらっしゃいましたら、ご意見宜しくお願いします。